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What's 2001-08 [日記擬き2001年08月号]

8月1日(水)

• 仕事が終わったら、というか 無理矢理終わらせたときにはすでに25時になっていた。 ご飯を食べてビールを飲んだら、 もぅ寝る以外に何もできない‥‥（涙）。

8月2日(木)

• 昨日は帰りが遅かったので、朝から眠たくて仕方がなかった。 新機能の追加がなかなか思うようにはかどらず、 昼前には一体どうなることかと心配になった。 それでも、何とか夕方遅くには無事に機能の追加が終わった。
• 今日は1件の新機能に対応したが、 2件の不具合を指摘された。 どうやら仕事は増える一方である。 幸か不幸か、今からしばらくの間は仕事に困らない。 今夜もやはり食べてお風呂にはいれば、 あとは眠る以外に何もできかった。

8月3日(金)

• 新機能の対応と不具合点の対策で、 結局夜は遅くなった。 フトンにはいると2時をまわっていた。

8月4日(土)

• 今日は寮の大掃除と会社の自己啓発のクラスとが重なった。 やむを得ず掃除をさぼって会社へ出かけた。 クラスは非常につまらなかった。昨夜遅かったこともあって 終始居眠っていた。そう。眠くさせない、 人を引きつける話をすることは最低限度の話す人の義務である。 せっかく出席したが あんなものは講義やら発表と言った種類のものから考えてみれば その微塵の欠片すらなかった。 4時間も無償で人を引き留めておきながら 完全に馬鹿にされた感じで全っく気分を害してしまった。 敢えて成果があるとすれば、座りっぱなしで 腰を痛くしたことくらいであろう。 幾ら日差しがきつくとも、それでも炎天下のなか 掃除やら草むしりをしていたほうが 余っ程ためになったと感じたのは 少なくとも私ひとりではなかったと思う。
• いったん会社へ行ってしまえば、案の定 午後からは昨日のソフト不具合点の対応に捕まった。 仕事は昼からだったので、夜遅くまでになった。 一方、夕方からは寮のほうは 掃除のあとの夏の宴会があった。 出席できなかったのが非常に残念である。 仕事から帰ると、ちょうど宴会から戻ってきていい気持ちになっていた S氏とY氏とすこし話をした。掃除後の非常食で買ってあった 即席ラーメンを分けてもらい、何となくそれを2つも食べてしまった。 明日は気分だけでなしにお腹までわるくしているかもしれない。

8月5日(日)

• 昨夜2つのラーメンを食べたあと洗濯をした。 そろそろ終わっているかと取りにいくと 今度は同期のJ氏とT氏とY氏がロビーで お酒を飲んでいた。 わけもなく話の中へはいっていって、 一緒になってビールを飲んでいた。 途中からは寮長とD氏も合流した。 そうこうしているうちに、すっかり朝方になっていた。
• 起きると既に夕方になっていた。 昨日の寮の大掃除もサボったことで、 ついでに自分の部屋もすっかりきたなくなっていた。 夜にかけて部屋の中をひっくり返していると、 フロッピーディスクが読めないから読ませてほしいと Y氏がやってきた。 何もそんなに散らけているときに限って 来なくてもいいのに(^^; 先日M氏がネットからなにやらダウンロードしてほしいと やってきたときも同じように散らかっていたような気がする。

8月6日(月)

• 土曜日出勤したにもかかわらず、 また月曜日からずいぶんと飛ばしてしまった。 帰ったら24時をまわっていた。 今日はいつもに増して変な姿勢で座っていたら、 どうも帰るしばらく前から背骨の真ん中あたりから 少し上にかけて痛んで仕方がない。 座り違えてしまったのかもしれない。

8月7日(火)

• 仕事が忙しくなると、どうも癖になってしまった!? ようで、何とか終わらせたときには また24時をまわっていた。 寮に戻ると、偶然であったY氏から今日は早いじゃないですかといつもの!? あいさつをされた。お酒を飲んだら何もかもリセットできていいですね とまで言われた。その程度でリセットできれば苦労はない。 リセットできるかとつい飲み過ぎて、次の日朝から頭が痛くて やはりリセットした気にはなれないこともある。
• 昼休みに、机の上にうつぶせになって寝ていたら、 いったんおとなしくなっていた昨日の背中の痛みがひどくなった。 M氏に見せれば、背骨のヘルニアかもしれない、 いちど病院へ行ってしばらく入院してきてはどうかと言われた。 それを聞いて余計に痛くなった。

8月8日(水)

• 仕事を終わらせると26時になっていた。 ここに文章を書くのも億劫になって この日はそのまま眠りについてしまった。

8月9日(木)

• 仕事を終わらせたあと、会社をやめるM氏の送別会があった。 さて何もかも片付けて出かけようとした瞬間に電話がかかってきて、 不具合の対応につきあうことになった。出足が40分も遅れた。 会場へ行ってからは、そんなことの文句をぶつぶついいながら それでもいつもより多くのめにビールをお腹の中へ流した。
• ついついちょっと腹が立っていたこともあったので、 溜め込んでいる日頃の上司への鬱憤のうち 2割程度が知らず知らずの間に口から流れ出てしまった。 それでもまだ腹の中には8割以上がきちんと残っている。 特に誰といったわけではないが、 全体的に偉い人の頭があまりによくないものだから、 次々と優秀な人が辞めてしまう。 そのことに偉い人は気がついているのだろうか。 子どもじゃあるまいし平社員が黙ってたって、 もっと偉い人らしいしっかりしたところを 少しはくらい見せてほしいと思う。 みんな言いたいことはいっぱいあるのに、 誰もそんなことに耳を貸そうとすらしていない。 もったいない。

8月10日(金)

• 夜もすっかり遅くなってから、 またウチの課の偉い人がくだらないことで 3人ほど机の前に立たせてから大声で怒鳴っていた。 そんな以前からの話を 今になってから気に入らないからと 説教始めたところでどうしようもないのに。 おとなしく怒られているほうも怒られているほうである。 きちんと設計書の表紙には偉い人のハンコが押されてあるのだから、 一言本人にそう言ってしまえばすんでしまう話である。 言わないから肩書きにものを言わせてつけあがられてしまう。 ハンコを押した人に怒られる筋合いなど全くない。 ばかばかしくてあいた口も塞がらない。

8月11日(土)

• 起きると昼になっていた。 特に用事もなくぶらぶら日本橋の電器店をまわった。 自宅へ戻る途中に、いつものように? 血をとってもらった。 普段なかなか人のためになっているという実感がないから、 少しくらいはと思って続けている。

8月12日(日)

• 大学の学部のときの友人らと会った。 ここ数年は日本海に1泊で出かけて泳ぐことが恒例になっていたが、 みんな忙しくて時間があわないので、今年は 永源寺ダムからもう少し上へ行ったところで 日帰りのバーベキューになった。 5月は途中から雨に降られて たいへんだったが、今回もまた着くなり雨が降ってきた。 どうやら中に降られるのが得意な人がいる様子である。 ひょっとして私ではないかと考えもしたが、 他のグループと遊びにいくときは、あまり降られた記憶はない。

8月13日(月)

• 昼までゆっくり寝たあと、家族で瓜破まで 墓参りに出かけた。ふつう墓参りなど午前中の早い時間に すませてしまいそうなものだが、夕方になってから 出かけるところがいかにもウチらしい。 ちょうど墓の周りの手入れをしているときに限って 夕立で雨が降ってきた。どうもうまくいかない。

8月14日(火)

• 午後から大学の先生のところへ夕食を食べに出かけた。 メニューはバイクでツーリングのあとバーベキューだったのであるが、 何分私はオートバイには乗らないので、後半のみの参加になった。 さすがに今回はツーリングがメインだったので、 メンバーがいつもと違って、私にとって馴染みの顔は 先生とT博士だけであった。
• 今回は先生の子どもさんの友だちも来ていて、 おっさんばかりとは違って、にぎやかであった。 その友だちにいきなりおじさんと言われてしまい、 ついいつもの調子で口答えしてしまった。 T博士にはいつもの君と違って冷たいではないかと言われた。 普段の職場でどうやって 子どもの相手を したらよいかを常々考える羽目になっていたため、 知らず知らずの間に 本当の子どもに冷たく口答えしてしまったようである。 反省。
• それとは別に、いつもは飲むとあれこれと多くを 語ってくれる筈のT博士が、どうも口数が少なく 違った様子であった。 本人はただ飲み過ぎただけだと繰り返したが、私には 何か不安があるように感じて仕方がなかった。

8月15日(水)

• 明日からは仕事なので、1日休養しようと 昼まで寝ていた。昼を食べたあと、また夕方まで寝ていた。 夕食を食べたあと、和歌山へ戻る途中は電車の中で寝ていた。 これを書いたあと眠れるかが心配。
• 休みの間に、S氏やT博士からは 時々ここを見ていますと言われた。 一体こんなところにこんなわけのわからないことを 書いていて何の役に立つのだろうかと考えながら、 相変わらず続けてしまう。先週はY氏から もう見てあげませんと言われたが、 いったん始めてしまったものを 何となくやめられずにいる。

8月16日(木)

• 休み明け仕事始め1日目。 最初から飛ばしすぎるとしんどくなるためか、 みんな帰るのは早かった。 また、例によってウチの課の偉い人は 飽きもせずに怒鳴っていた。 怒鳴っておけばよくなるとでも思ってるのだろうか。

8月17日(金)

• あしたは出勤日であるけれども、 すっかり休みを取るつもりで届けまできちんと出しておいた。 それが夕方になってから、新しい改造を明日までにしろという わけのわからないことを偉い人に言われた。 例の大阪でのゴミな集まりも M幹事氏の都合で延期になってしまったから、 結果的にはいつ休みになろうがこの際それはそれでかまわない。 そこまで急ぐのかと聞いただけで、 偉い人はかなり怒鳴りたそうにしていた。 ここは一言目を言いかけたところで 差し障りのないまるい返事をしたら 一瞬ことばにつまったので、間髪入れずに「はい、では」。 とだけ言って立ち去った。 ふと、Y氏のところに書かれていた 「ケンカするのは大人じゃない‥‥。 戦わなければ負けはない、でも‥‥。」 なるひとことを思い出した。 今日はケンカもしなかったし、負けたつもりもない。でも‥‥。
• 例のことながらの計画性のなさには ほとほと呆れてしまって今日もいつもと同じように また空いた口がふさがらなかった。 さすがに周囲の意見も同じと見えて、直属のW氏もが 用事があるんだったら断ってしまえばいいと ずいぶんと同情してくれた。 こんな調子でいながら、よく下っ端に目標管理や工程管理を きちんとしろなどと言えたものだ。 会社の方針やら大日程ができあがっていないのに、 どうして中日程や小日程をつくらせようとするのか 全っく理解に苦しむ。 ソフトのデバッグをしながら、ついN氏にいろいろと愚痴をこぼした。 そばにいたH氏に最近の私は愚痴が多いかと聞くと、 今までと全然変わらないですと言われた。 H氏に面と向かってこぼしたことはない筈だが‥‥。

8月18日(土)

• もともと今日は休む予定だったので、1日特に急ぎの用事もなく 平穏に終わった。出勤するだけ無駄なことはよくわかっているのだが、 偉い人が休むなと言うのだから仕方がない。 当初の予定通り? 1日中Excelのマクロが私にかわって仕事をやっていた。 それを見ながら細かな仕様書の修正や 先月から新しく使い始めたパソコンの ソフト版権管理表などを書きながら過ごした。
• 帰りがけに偉い人から何も問題なかったのかと聞かれたが、 誰からもバグがあるとか助けてくれとかは一切言われなかったし、 そもそも何もしていないので、 問題は起こっていませんとだけ答えて 珍しく定時で会社をあとにした。 作業現場との打ち合わせをきちんとしていないから どの時点で誰が何の作業をしなければならないかを理解できていないのである。
• 仕事のあとは、 そのまま大阪へ出て22時の閉店までずっと本屋で立ち読みをしていた。 自宅へ戻ったあと、おいしいものを食べてビールを飲むと いい気持ちのまま眠りについた。 ケンカもしなかったし、負けたつもりもないが、 必要のない人をわざわざ出勤させて 1日閑をさせるのはもったいないのでやめてほしかった。

8月19日(日)

• いつもの日曜日と同じように、 用事もなくゆっくりと過ごした。 休みは1日しかなかったが、昨夜は大阪で過ごして 気がついてみれば自宅で昼になっていたから、 何となく2日間休んだような錯覚に陥る。

8月20日(月)

• 最近愚痴が多いとある筋から言われた。 まぁ、やむを得ないと思っている。 ただ、盆休みを3日仕事で潰してしまった U氏にまで愚痴を言ったのは少し申し訳なかった。 なにも休みに出てきてまで仕事しなくてもいいのにと思う。 幸い? にして、1日仕事が遅れたところで 誰も死なないし、怪我もしないから そこまで無理をしなくてもいいのにと思う。 そんな無理な工程を立てる方が間違っている。

8月21日(火)

• 和歌山にいると、午前中からいよいよ雨も風も強くなった。 大概帰してくれればいいのだが、田舎の会社だけに 電車で通勤している人など殆どいないから それを理由に帰れないのが困る。 それはそうとN電車もウチの会社と似たようなもので、 ちょっとやそっとの雨や風では止まらない。 みんな無理しすぎじゃないの?

8月22日(水)

• 高校のときに3年間ずっと担任と学年主任とクラブの顧問をしてもらっていた H先生が、つい今しがた亡くなられたことを先輩からメールで知らされた。 在学時代からあまり体の具合はよくなくて、私が卒業してからは いよいよ体をわるくされて、ずっと病院に通われていたことは 多くから聞いていたし、また先生ご本人からもうかがっていた。
• 高校を出てから10年になるが、そんな調子で先生はずっと苦労されていたし、 こちらもなかなか仕事から解放させてもらえないから 卒業後に先生とお会いしてまともに話ができたのも まだ大学生のうちの1度だけであったし、 満足に今の自身のことを話すこともできなかった。 そんなままにこうした結果になってしまったことは 残念でならないし、担任をしていただいた3年間とも、各年半期ずつ 学級委員長をしていた私にとっては、みんなで集まって同窓会のひとつを することすら叶わないままになってしまったことが、 高校時分の総まとめを 何か中途半端にやり残したままになってしまったような気がして 何ともやるせない気持ちに陥ってしまう。
• 出会いがあればいつか必ず別れがあるのだから それは仕方のないことだし寂しいと思う気持ちはあるかもしれないけど いつも前を見てやっていかないといけないと 卒業する少し前に先生から言われたことがあった。 今はそのことばをあらためて思いおこしながら、 今までの自身の不精を悔いる気持ちを何とかなだめて納得させている。 人と人とのつながりはいつまでも大切にしていきたいと そんな思いをあらたにする。

8月23日(木)

• 先週献血したときの成績表が戻ってきた。 コレステロールは今まで採血した中で最も低い値であった。 普段からどうも高く出がちでちょっと気にしていたので少しはほっとした。 しかし、よく見るとコレステロールだけでなしに 赤血球も白血球も蛋白もアルブミンも少なくなっていた。 お盆前も結構無理をしていたので血が薄くなってしまっていたのかもしれない。 唯一血小板だけがずいぶんと多くなっていた。 本当のところの事情はよくわからない。

8月24日(金)

• 仕事が終わったあと、課の宴会が駅前のビヤガーデンであった。 ちょうど仕事の締め切りと重なったためか、 来ていた人は少なかった。課の偉い人も来ていなかった。 今年入った新人さん2人N氏とY氏の近くにすわり、いつものように? 去年入ったN氏も巻き込んで 例によってとりとめもない話をしていた。 店は全部セルフサービスであったが、新人さんはずいぶん 気を利かしてくれて 一度も私は立つことがなかった。 すっかりいい気持ちであった。
• 朝から、翌日土曜日は出勤騒ぎになりかかって、一時は どうなるかと思ったが、M氏の協力などもあって 何とか今週中の仕事を片付けることができた。 折角休みになったことだから ちょうど駅前に来たこともあったので、会社に呼び出されないように 宴会が終わったあとはそのまま電車に乗り込んで 大阪の自宅へ戻った。
• 茨木駅で改札を出ようと思ったら、自動精算機に回数券が使えませんと 文句を言われた。こんなものは精算機のバグだと言って 駅員に回数券とお金を突きつけたら、何も言わずにすんなり出してくれた。 が、出てからこっちも払ったお金が少ないことに気がついて、 あとからわざわざ20円を払いに駅まで戻った。 性格だろうか。

8月25日(土)

• 昨日家へ帰る途中は殆ど電車の中で眠っていたせいもあってか よくわからなかったが、とくにしんどいとは思わなかった。 それが、朝方になってからずいぶんと頭痛がして仕方がなかった。 少し飲み過ぎたのかもしれない。 今までなら多少飲み過ぎたところで、その場で頭が痛くなって 日が変わってフトンに入る頃にはすっかりよくなっていた。 飲み過ぎただけで翌朝まで頭痛がするなど、ここ最近になってからである。 気はつかないが、少しずつ歳をとっているのかもしれない。

8月26日(日)

• 昨日も、今日も、特に何をするでもなし、 フトンの中でゆっくりしていた。 もったいないような気もしたが、 それくらい寝ないと先週の仕事の疲れがたまっていたからどうしようもなかった。 昼過ぎに大学時代の友人S氏から電話があったが、 そんなことすら気がつかずに寝ていた。 やはり、電話は耳のすぐ横に黒電話を置いておかなければいけないようだ。 携帯電話を目覚ましがわりにできる人がうらやましい。

8月27日(月)

• いつも月曜日はばたばたするような気がするが、 なぜか今日はいつもよりゆっくり時間が流れていたような気がした。 なぜかはわからない。結局帰ったのは24時をまわっていたから 実は何も変わっていないかもしれない。たまたま 出口の見える仕事をしていたから、そう感じただけなのかもしれない。

8月28日(火)

• 今やっている仕事と、その不良対策を何とかすべて終わらせて、 やっと次の仕事ができるかと思いきや、 新たにソフト追加の仕事がまた割り込みで飛び込んできた。 全然予定が進まない。予定なんて立てないほうがマシと思うのは、 間違っているだろうか。管理職失格である。 前にも書いたが、 偉い人が工程管理できないうちは下流の私にできるわけがない。 今日も寮に戻ると、同じようになことを 近くにいたN氏とY氏にこぼしてしまった。
• Y氏がポジフィルムに撮った写真を嬉しそうに見せてくれた。 写真を撮って、それを見て楽しんでくれる人が減らなければ、 よいのにと思う。最近はディジタルカメラで撮った写真を、 平気で削除してしまうことが多くなった。 前にも書いたが、 もっと写真を撮って何度もあとから見るという文化を 大切にしてほしいと感じる。せっかく撮ったものを あとから見ないなんて、もったいなくて仕方がない。 「その一瞬」の大切な記録なのだから。

8月29日(水)

• 相変わらず思うように仕事は進まないし、 不具合点も新たに幾つも指摘されるなど、 さえない1日であった。 H氏から夕方に焼き肉でも食べにいかないかと 言われたが、仕事をしていたらすっかり時間は遅くなってしまった。 H氏は19時頃にさっさと帰ってしまったので すっかりあきらめていたのだが、今度は 21時をまわってからK氏から同じように 焼き肉を食べにいかないかと誘われた。 まさか、これだけ夜遅くになってから 外へ食べにいくことになろうとは思わなかったが、 今日はここで切り上げて、K氏らと夕食を食べにいくことになった。 ちょっとして、それでもいい気分転換になった。 しばらく前から持つようになった携帯電話であるが、 今日までで会社の人で3人に番号が流れ出したことになる。 休日に会社から不幸の電話がかかってくるのも時間の問題になってきた。

8月30日(木)

• 問題点を修正しているうちに、すっかり夜は遅くなって 気がついたら26時になっていた。眠くて仕方がなかった。 この日はここのページも更新せずに、そのまま寝てしまった。

8月31日(金)

• ソフトの不具合を残している人は、明日会社へ出てきてなおすようにと 言われてしまった。相変わらずである。 それでも何とか15時にはすべての不具合点を解消して 安心していたら、定時近くになってから 新しい不具合点を指摘された。 結局これをなおしているうちに、今日もまた日が変わってしまった。
• 最近になってから、会社のN氏にちょくちょくと ここを見に来ていただいているが、 もっとおもしろいことを書いてほしいと 何かの拍子にそんなことを言われた。 確かに、最近は愚痴ばっかりでどうもすいませんと答えると、 いや、愚痴も少なくておもしろくないと言われてしまった。 何を書けばおもしろいだろうか。難しい。