第 5回 ピンク、店長と勝負だ
- 茶連ジャイピンクが利き茶連π(PinkのPをギリシャベット?でいうとπだから)
として、生協食堂の店長に初挑戦です。ピンクに勝ち目はあるのでしょうか。
- 大学の生協食堂は、セルフサービス形式になっているわけですが、
厚かましい連中がカバンを机のところに並べて、
料理を取りにいってしまうので、
満席で食べるところがない、でも、席に全員が座っていない、
でも結局満席という間抜けな事態が起こっています。
- ところで、大学生協にはご存知一言カードなるものがありまして、
これで店舗に意見をすることが可能です。
もちろん、我々、大学生協には無利子で高い出資金を
出しているわけですから、当然です。
- これまで、お茶が薄くてお湯だとか、肉が堅いとか、
机がこわれているとか、汁がぬるいとか、
いろいろと意見をしてきたわけですが、
店長もお茶を濁した答えばかりで、なかなか改善されそうな
雰囲気もありません。
- まぁ、それもその筈、答えている店長は現場の一線で
働いているわけではない‥‥みたい‥‥なの‥‥で‥‥
(別に何も2階の廊下のところで
タバコ吸ってたなんてことまでは言いますが)。
- アルバイトの人に聞けば、お茶が薄いのは、
「しっかりと出てないのとちゃいます?」。
もうちょっとお茶は長い時間出しておけばいいのですが、
急ぎでどうしてもすぐに持っていってしまうと言う話を聞きました。
店長の答えとは全然ちがってまっせ‥‥。人数が多いから
薄まるとしか書いてなかったじゃないですか。
なんだか頼りないですねぇ。
- 話をもとに戻すと、「カバンの席取りを何とかしてください、
店長の責任でそんなカバン類は処分しなさい」。と、少々
強い書き方でお願いしたのですが‥‥。
- 店長の返事は、なんと紙に書き切れないので別紙で
となっていて、別紙には、ワード・プロセッサか何かで
きちんと文章が綴られていました。
- で、肝心の内容のほうですが、全体の座席数のうち、
カバンだけが占めている数を全体で割ることを考えると、
その数を考えただけでもそれはものすごく効率がわるい。
おまけに、食事を揃えて精算に行っている間と、
実際に食べている時間との割合を考えたら
どうだろうといったものでした。
そして、最後のところに少し、
カバンを持って帰って後から注意することはできますが、
皆さんの意見を待ちますといったことが書かれていました。
- 誤解してほしくないのですが、私は店長によって書かれた内容についてを
知りたかったわけでなく、それにもぅうんざりしているから、
いっそのこと店長の責任で強行手段に出てもらえればと提案したわけです。
実態はどうせみんなが見ているのですから、何かしら考えているでしょう。
そもそも、店長自身が
「この問題は組合員さんの店だから組合員さんが
よりよくしていくように努力してもらうというだけのことでは済まされる
問題だとは思っていません。」と明言しているのですから。
本当に他人事じゃないと思っているんだったら、ほんとにお願いしますよ。
続きを書けるかもしれません。ご期待ください。
pink@jt9.so-net.ne.jp
Last modified: Thu Sep 12 20:00:00 JST 2002